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Enjoy Baseball

規約・規定


規約 

Nagoya Saturday Baseball参加チームは、以下に定める規約・規定を遵守するものとする。
本リーグに参加申請した時点で本規約・規定に同意したものとする。

・主催者は、本規約・規定を参加チームの事前の了承を得ることなく、変更・追加ができるものとする。

・参加チームが参加を継続した場合、新しい規約・規定を承認したものとする。

・対戦及び対戦にかかわる行為によって生じた事故、怪我、感染等に関して主催者は一切の責任を負わないものとする。

・近隣住民とのトラブルについても、主催者は一切責任を負わないものとする。

・本リーグのホームページ内で展開する全ての情報・画像の著作権は主催者に帰属するものとし、参加者は肖像権等を主張できないものとする。

・主催者並びに参加者は、本リーグ運営上知り得た参加チーム及び個人の情報を本リーグ運営目的以外で使用してはならない。

 

規定   

運営

・リーグ開催期間は3月開幕から12月閉幕までの10ヶ月間とする。

2023年度は3~6月中旬までの未消化試合を6月中旬〜7月の日程調整期間に実施、

8月〜11月中旬までの未消化試合に加えて3月〜6月中旬までの未消化試合を、

11中旬〜12月の日程調整期間に実施するものとする。

12月の日程調整期間までに消化できなかった試合については未消化試合のまま処理するものとする。

・本リーグの参加・継続申請は前年101日〜1月末日までとする。

・参加チームは、代表1名・副代表1名を決定し、どちらかが必ず2月実施の代表者会議に参加すること。両者の都合が悪い場合は、代理人(チーム幹部)を選抜する。

 

・対戦方式は全参加チーム数が15チーム以下の場合は1リーグ制、
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チーム以上の場合前年度の成績を考慮した2リーグ制を採用する。
2リーグ制を実施する場合の新規参加チームは、加入時に1部・2部の所属を選択できるものとする。

Division1 GOLDの最下位チームは次年度の所属をDivision2 SILVERとする。同様にDivision2 SILVERの優勝チームは次年度の所属をDivision1 GOLDとする。

・各リーグ順位の確定後、結果次第では事務局と当該チームの協議の上、複数チームの所属リーグを変更する事もある。

・参加チームは事前にチーム登録、個人登録をする。

・新規加入チームは選手名簿(選手名、背番号)を運営まで連絡すること。(2月末日締切)

・選手の追加登録は試合前日までに事務局まで連絡する。

・不戦敗を避けるため助っ人の登録
は認めるが、必ず期限内に登録をすること。

(助っ人の人数上限は無し、背番号の登録は必須)

・助っ人は本リーグに所属する他チームからでも良い。

・リーグ間の助っ人は可とする。

他チームからの助っ人登録の際は名前の後ろにチーム略称を記入すること。

( 例:加藤亮臣(CH))

リーグに所属する他チームからの助っ人で出場した成績は、自チームの成績に反映しない。

対戦チームからの助っ人も認めるが、その試合中に自チームに戻ることは認められず、成績も反映しない。(その際も必ず事務局に前日までに連絡すること)

・グラウンドでプレーしているユニフォーム未着用の選手は2名までとする。

(交代時等のユニフォーム貸し借りは可)

助っ人に着せるユニフォームがない場合、ユニフォームと同色のTシャツを着用すること。(アンダーシャツの色は不問)

・自チームのユニフォーム未着用の選手は、バッテリーでの出場を認めない。

・本リーグに所属する他チームからの助っ人は、バッテリーでの出場を認めない。

・本リーグは参加チームが使用するグラウンドを確保する自主対戦型であり使用グラウンドは原則、対戦チーム間で用意する。その使用料は、対戦チーム間で折半とする。

・グラウンドの確保は事務局ならびに、全参加チームが協力する。

・代表者会議で決定した対戦予定に沿った試合を消化し、雨天中止などが発生した場合、原則同じ月に再戦予定を組む。(難しい場合は日程調整期間を利用する)

・雨天中止等の事情を除き、月間2試合以上を消化する。
その月の対戦予定チームを優先し、どうしても日程が合わない場合は
 前倒しして、別の月の対戦相手との対戦を認める。

・対戦予定チームと試合日程についての交渉は、各チームが事前にリーグに届け出た連絡先のいずれかを利用する。

・対戦予定チームの両チームの同意がある場合に限り、日曜・祝日での試合消化を認める。

・対戦日が決定したら、どちらかのチーム代表者が速やかに事務局に報告する。

事務局に報告がない場合、これを対戦とは認めない。
対戦が決定した後のキャンセル(試合日の変更含)で生じたグラウンド使用料等の経費は、キャンセルした側が全額負担する。(不戦敗含)

その場合のグラウンド使用権は両者にある。 

・試合結果は勝利チームがメール若しくはLINEで試合後速やかに事務局に報告する。

・対戦スコアは原則勝利チームが、対戦日より7日以内に事務局に提出する。
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日を過ぎたものに関してはこれを認めない。(未対戦として処理する。)

 速やかに対戦結果を更新するため、LINEでスコアの写真を貼付けて送る事も可とする。

 LINEでスコアを送った場合、Excelでのスコア提出は不要とする。

入力者の事を考え、影などが入らない様に必ず全体が見えるように、自チーム・相手チームの写真は見やすく撮ること。(スコア内容と得点表が見える様に撮影すること)

選手交代のタイミングが分かる様に記載すること。(打者・投手・守備位置)

規約の最終ページに書き方の例を掲載しています。

・チーム成績はポイント制(勝ち点制)をもって決定する。
勝ち3P・引き分け1P・負け0P・不戦勝3P・不戦敗 3P・未消化試合 3P

ポイント(勝ち点が同点の場合の優先順位)
@
勝数の上位
A
直接対決の結果
B
直接対決試合総得点数の上位
C
直接対決試合総失点数の下位
D
直接対決試合チーム総安打数の上位

・個人成績のシーズン規定打席は28(14試合×2.0)とし、規定投球回は28(14試合×2.0)とする。

ただし、不戦敗・未消化試合は規定打席・規定投球回に含み、不戦勝は含まない。

・投手防御率は失点率とする。

・その他必要に応じて代表者会議において別途協議する。

・全チームの代表者に確認のもと了承が得られた事項については、その年度においてのみリーグ特例として運営を行っていくものとする。

・スポーツ保険、その他安全装備は各チームの任意とする。(強く推奨)

 不慮の事故、感染等が発生した場合、本リーグでは責任を負いません。

試合

・試合における規則は全日本野球連盟に準じる。

・試合は7イニング制、4回裏終了をもって成立とする。
よって先発投手の責任投球回は4回となる。
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回裏以降得点差10点以上でコールドゲームとする。
試合前後のグラウンド整備等(ライン引き等含)は対戦チーム間で協力し、速やかに行う。

・同点は最大2イニングの延長を認める。それで決着がつかない場合は引分けとする。

 延長突入時、各チームのメンバーに欠員が生じ試合続行不可能となった場合は、

 欠員したチームの敗戦とする。引き分けについては、両チーム間で合意の上処理する。

・試合時間は各球場の利用時間に準じ、利用可能時間の20分前の時点で、

次の回には入らない事とする。

・対戦前に必ずメンバー表を交換する。控え選手も必ず記載する。

メンバー表に記載の無い選手(名前・背番号)は出場できない。

・指名打者制度は利用可能とする。(ただし、10人以上での攻撃は認めない)

・試合開始時刻において、遅刻などで試合を開始できない場合、棄権(不戦敗)とする。
怪我等で欠員が発生し試合が継続できない場合、当該チームは敗戦と同様(0P)とする。
この場合、勝利チームが選択すれば再戦も可。

・試合開始時点に自チームで9人揃っている場合は、他チームからの助っ人の出場は、不可とする。

ただし、メンバーの早退による不戦敗を避けるための他チームからの助っ人であれば、対戦チームの了解を得る事で、出場を認める事とする。

・試合球は事務局支給の公認M号球(トップボール)の新品を対戦2チームが各2球以上グラウンドに持込み使用する。

・ユニフォーム等は同一のものを着用すること。
ユニフォームが準備中の場合でも最低限、帽子は同一のものを着用する。

・スパイクは樹脂底のものとする。(金属歯の使用は認めない。助っ人も同様。)

・打者はヘルメットの着用を義務とする。ヘルメットの着用をしていないものは打席に立つことを認めない。(チームでの準備を強く推奨)

・試合前の集合、挨拶の時に自チーム・相手チームの選手を確認し、金属製のスパイク使用者はその場で運動靴等に履き替えさせる。(履き替えるものがない場合は出場できない。)

・途中で試合に合流した選手が使用していた場合は、発覚時点で履き替えさせる。
注意を受けた選手がそれでも着用した場合は、即不戦敗とする。

・守備時の隠し球は禁止とする。 

審判

・審判は、攻撃側とする。(派遣審判の採用は可、その費用は対戦チーム間で負担する。)

 派遣審判の連絡先は別途名簿に記載。

・判定には原則抗議を認めないがチーム代表者によるアピールは認める。

判定が覆らない事による、暴言・暴動は一切禁止とする。

当該行為が確認され、対戦チームから指摘を受けた場合、選手は退場とする。

退場により試合が続行できなくなった場合、対象チームは不戦敗とする。

・試合中における中傷、野次は禁止とする。

・主審の判断で退場を命じることができる。

・暴力行為があった場合、その暴力行為を起こした当該チームは本リーグより永久                追放するものとする。

表彰

・別途記載

運営資金

・参加費は1チームあたり年間¥65,000とする。

・新規参入チームは初年度に限り年間\55,000とする。

・事務局指定口座に2月末日までに入金する。(途中退会は返金しない)

・継続及び新規参加の申請をした時点で、参加チームはその支払い義務が生じる。

・参加費は試合球の購入、チーム表彰品、個人表彰品、事務局運営費等に充当する。

・参加費は必要に応じて代表者会議の承認を得た後、別途徴収することがある。 

2023年表彰

 

【チーム表彰】

 

Division1 GOLD                                         Division2 SILVER

優勝                     7万円                                優勝                     5万円

 

準優勝                  3万円                                準優勝                  2万円

 

三位                     1万円                                三位                     1万円

 

【個人表彰】(各個人賞の表彰は1部・2部ともに2,000円分のスポーツデポ商品券)

 

打撃部門                                        投手部門

 

・最高打率賞                                   ・最優秀失点率賞

 

・最多打点賞                                   ・最多勝利投手賞

 

・最多本塁打賞                                ・最多奪三振賞

 

・最多安打賞                                   ・最高救援投手賞

 

・最多盗塁賞                                   ・最多投球回投手賞

 

・最多得点賞                                  

 

・最多出塁率賞                               

 

最高救援投手賞については、2以上の救援成績を残した者が対象となる。


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