■規約
・Nagoya Saturday Baseball 参加チームは、以下に定める規約・規定を遵守するものとす る。 本リーグに参加申請した時点で本規約・規定に同意したものとする。
・主催者は、本規約・規定を参加チームの事前の了承を得ることなく、変更・追加ができ るものとする。
・参加チームが参加を継続した場合、新しい規約・規定を承認したものとする。
・対戦及び対戦にかかわる行為によって生じた事故、怪我、感染等に関して主催者は一切 の責任を負わないものとする。
・本リーグのホームページ内で展開する全ての情報・画像の著作権は主催者に帰属するも のとし、参加者は肖像権等を主張できないものとする。
・主催者並びに参加者は、本リーグ運営上知り得た参加チーム及び個人の情報を本リーグ 運営目的以外で使用してはならない。
■規定
●運営
・リーグ開催期間は 3 月開幕から 12 月閉幕までの 10 ヶ月間とする。
・2022 年度は 3 月~6 月までの未消化試合を 7〜8 月の日程調整期間に実施、 9 月〜11 月までの未消化試合に加えて 3 月〜8
月までの未消化試合を、12 月の日程調整 期間に実施するものとする。
・12 月の日程調整期間までに消化できなかった試合については未消化試合のまま処理する ものとする。
・本リーグの参加・継続申請は前年 10 月 1 日〜1 月末日までとする。
・参加チームは、代表 1 名・副代表 1 名を決定し、どちらかが必ず 2 月実施の代表者会議 に参加すること。両者の都合が悪い場合は、代理人(チーム幹部)を選抜する。
・対戦方式は全参加チーム数が 15 チーム以下の場合は 1 リーグ制、 16 チーム以上の場合前年度の成績を考慮した 2 リーグ制を採用する。 2 リーグ制を実施する場合の新規参加チームは、自動的に下位リーグとする。
・参加者は事前にチーム登録、個人登録をする。 ※新規加入チームは選手名簿(選手名、背番号)を運営まで連絡すること。(2 月末日締切)
※選手追加登録は試合日の前日までに事務局まで連絡する。
※不戦敗を避けるため、助っ人の登録は認めるが、必ず期限内に登録をすること。 (助っ人の人数上限は無し、背番号の登録は必須)
※助っ人は本リーグに所属する他チームからでも良い。
※他チームからの助っ人登録の際は名前の後ろにチーム略称を記入する事。 (例:加藤 亮臣(CH))
※リーグに所属する他チームからの助っ人で出場した成績は、自チームの成績に反映し ない。
※対戦チームからの助っ人も認めるが、その試合中に自チームに戻ることは認められず、 成績も反映しない。(その際も必ず事務局に前日までに連絡すること)
※グラウンドでプレーしているユニフォーム未着用の選手は 2 名までとする。 (交代時等のユニフォーム貸し借りは可)
※自チームのユニフォーム未着用の選手は、バッテリーでの出場を認めない。
※本リーグに所属する他チームからの助っ人は、バッテリーでの出場を認めない。
・本リーグは参加チームが使用するグラウンドを確保する自主対戦型であり使用グラウン ドは原則、対戦チーム間で用意する。その使用料は、対戦チーム間で折半とする。
グラウンドの確保は事務局ならびに、全参加チームが協力する。
・代表者会議で決定した対戦予定に沿った試合を消化し、雨天中止などが発生した場合原 則同じ月に再戦予定を組む。
・雨天中止等の事情を除き、月間 2 試合以上を消化する。 その月の対戦予定チームを優先し、どうしても日程が合わない場合は 前倒しして、別の月の対戦相手との対戦を認める。
・対戦予定チームと試合日程についての交渉は、各チームが事前にリーグに届け出た連絡 先のいずれかを利用する。
・対戦予定チームの両チームの同意がある場合に限り、日曜・祝日での試合消化を認める。
・対戦日が決定したら、どちらかのチーム代表者が速やかに事務局に報告する。 事務局に報告がない場合、これを対戦とは認めない。 対戦が決定した後のキャンセル(試合日の変更含)で生じたグラウンド使用料等の経費 は、 試合日までの日数に係わらずキャンセルした側が全額負担する。(不戦敗含) その場合のグラウンド使用権は両者にある。
・試合結果は勝利チームがメール若しくは LINE で試合後速やかに事務局に報告する。
・対戦スコアは原則勝利チームが、対戦日より 7 日以内に事務局に提出する。 7 日を過ぎたものに関してはこれを認めない。(未対戦として処理する。)
速やかに対戦結果を更新するため、LINE でスコアの写真を貼付けて送る事も可とする。 LINE でスコアを送った場合、Excel でのスコア提出は不要とする。
※入力者の事を考え、影などが入らない様に必ず全体が見えるように、自チーム・相手 チームの写真は見やすく撮ること。(スコア内容と得点表が見える様に撮影すること)
※選手交代のタイミングが分かる様に記載すること。(打者・投手・守備位置)
・チーム成績はポイント制(勝ち点制)をもって決定する。 勝ち 3P・引き分け 1P・負け 0P・不戦勝 3P・不戦敗 −3P・未消化試合 −5P
ポイント
勝ち点が同点の場合の優先順位
@勝数の上位
A直接対決の結果
B直接対決試合総得点数の上位
C直接対決試合総失点数の下位
D直接対決試合チーム総安打数の上位
・個人成績のシーズン規定打席は 30(15 試合×2.0)とし、規定投球回は 30(15 試合×2.0)と する。 ただし、不戦敗・未消化試合は規定打席・規定投球回に含み、不戦勝は含まない。
・投手防御率は失点率とする。
・その他必要に応じて代表者会議において別途協議する。
・全チームの代表者に確認のもと、了承が得られた事項については、その年度においての みリーグ特例として運営を行っていくものとする。
・スポーツ保険、その他安全装備は各チームの任意とする。(強く推奨)
※不慮の事故、感染等が発生した場合、本リーグでは責任を負いません。
●試合
・試合における規則は全日本野球連盟に準じる。
・試合は7イニング制、4回裏終了をもって成立とする。 よって先発投手の責任投球回は 4 回となる。 4 回裏以降得点差 10 点以上でコールドゲームとする。 試合前後のグラウンド整備等(ライン引き等含)は対戦チーム間で協力し、速やかに行 う。
・同点は最大 2 イニングの延長を認める。それで決着がつかない場合は引分けとする。 延長突入時、各チームのメンバーに欠員が生じ試合続行不可能となった場合は、
欠員したチームの敗戦とする。引き分けについては、両チーム間で合意の上処理する。
・試合時間は各球場の利用時間に準じ、利用可能時間の 20 分前の時点で、 次の回には入らない事とする。
・対戦前に必ずメンバー表を交換する。控え選手も必ず記載する。
※メンバー表に記載の無い選手(名前・背番号)は出場できない。
・指名打者制度は利用可能とする。(ただし、10 人以上での攻撃は認めない)
・試合開始時刻において、遅刻などで試合を開始できない場合、棄権(不戦敗)とする。 怪我等で欠員が発生し試合が継続できない場合、当該チームは敗戦と同様(0P)とする。
この場合、勝利チームが選択すれば再戦も可とする。
・試合球は事務局支給の公認 M 号球(トップボール)の新品を対戦2チームが各2球以上グ ラウンドに持込み使用する。
・ユニフォーム等は同一のものを着用すること。 ユニフォームが準備中の場合でも最低限、帽子は同一のものを着用する。
・スパイクは樹脂底のものとする。(金属歯の使用は認めない。助っ人も同様。)
・試合前の集合、挨拶の時に自チーム・相手チームの選手を確認し、金属製のスパイク使 用者はその場で運動靴等に履き替えさせる。(履き替えるものがない場合は出場できな
い。)
・途中で試合に合流した選手が使用していた場合は、発覚時点で履き替えさせる。
※注意を受けた選手がそれでも着用した場合は、即不戦敗とする。
・守備時の隠し球は禁止とする。
●審判
・審判は、攻撃側とする。(派遣審判の採用は可、その費用は対戦チーム間で負担する。)
※派遣審判の連絡先は別途名簿に記載。
・判定には原則抗議を認めないがチーム代表者によるアピールは認める。 判定が覆らない事による、暴言・暴動は一切禁止とする。 当該行為が確認され、対戦チームから指摘を受けた場合、選手は退場とする。 退場により試合が続行できなくなった場合、対象チームは不戦敗とする。
・試合中における中傷、野次は禁止とする。
・主審の判断で退場を命じることができる。
・暴力行為があった場合、その暴力行為を起こした当該チームは本リーグより永久 追放するものとする。
●表彰
・別途記載
●運営資金
・参加費は 1 チームあたり年間¥65,000 とする。
・事務局指定口座に 2 月末日までに入金する。(途中退会は返金しない)
・継続及び新規参加の申請をした時点で、参加チームはその支払い義務が生じる。
・参加費は試合球の購入、チーム表彰品、個人表彰品、事務局運営費等に充当する。
・参加費は必要に応じて代表者会議の承認を得た後、別途徴収することがある。
2022 年表彰
【チーム表彰】
優勝 7 万円
準優勝 3 万円
三位 1 万円
【個人表彰】(各個人賞の表彰は 2,000 円分のスポーツデポ商品券)
●打撃部門
・最高打率賞
・最多打点賞
・最多本塁打賞
・最多安打賞
・最多盗塁賞
・最多得点賞
・最多出塁率賞
●投手部門
・最優秀失点率賞
・最多勝利投手賞
・最多奪三振賞
・最高救援投手賞※
・最多投球回投手賞
※最高救援投手賞については、2 以上の救援成績を残した者が対象となる
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